【イベント報告】7/24 首都圏×浜松交流会 @東京3×3Lab

今年度は隔月で首都圏で交流会を行なっていきます

昨年度は浜松で月一交流会を行なっていましたが、今年度は隔月で首都圏で交流会を開催していく予定です。

首都圏企業様に浜松、浜松企業、浜松のプレイヤーと直接知り合う機会を作って、浜松を身近に感じてもらう目的です。

7月24日に東京大手町の3x3Labにて開催させていただきましたので、その様子をご報告します。

まずは浜松市・トーマツベンチャーサポートからサポート事業について

まず最初に市役所宮崎さんから本年度のベンチャー支援事業の一つである、「実証実験サポート事業」についてのピッチです。

実証実験にかかる費用の助成(補助率1/2以内、上限200万円/1プロジェクト)という内容です。

ご興味のある方、国土縮図型都市と言われる浜松で実証実験してみませんか?

次にトーマツベンチャーサポート、渡邉さんから「ファンドサポート事業」についてのピッチです。

今回のテーマは浜松の人材

実際浜松で仕事をする場合、どんな人が採用できるのか?という不安があると思います。

今回は浜松にある大学、静岡大学理工学部にスポットを当て、3名に登壇してもらいました。

最初は静岡大学在学中に起業し、プログラミングスクール、AI開発を行なっている、株式会社プログメイトの棱野寿章さんにピッチしてもらいました。

内容は、現在取り組んでいるプログラミングスキル判定ツールを中心にお話ししてもらいました。

浜松の学生対象にツールを使い始めているので、浜松の学生のスキルを近い将来、可視化できるのではと思います。

首都圏企業様でもこの判定ツールに興味持たれた方、是非プログメイトまでお問い合わせください。

次は、静岡大学から若月祐樹さん。

学生でありながら、スタートアップウィークエンドのオーガナイザーもこなしちゃう起業家意識の高い学生です。

起業家コミュニティーに自分だけでなく、周りも巻き込みながら身を置くことで、浜松の学生の意識やスキルを変えていってくれそうです。

最後に静岡大学から吉井謙太さん。

トビタテ!留学JAPAN”第9期生としてシリコンバレー留学をしてきて感じたことをお話しいただきました。

これから浜松を起業家であふれた街にするという大きなミッションを掲げてくれました。

今後の活動に注目です!

この3名のピッチで浜松にはどんな学生がいるのかを少しでも知っていただけたかと思います。

参加者さんからはあたたかくも的確な質疑があったりしてとてもいい会になったと思います。

ピッチのあとはネットワーキングの時間もあり、浜松へ来てピッチしていただけるというお話もあり、開催して良かった、やっぱり会ってみるのは大事だなと再確認しました。

次回は9月開催の予定です。

また詳細決まりましたら、ご案内させていただきます。

最後になりましたが、ピッチいただいた皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!!

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