株式会社pnopの森島さんに「リモートワーク」についてピッチしていただきました。
クラウド等のコンサルティングを中心にソフトウェア関連サービスを提供している会社です。本社は東京ですが、森島さんは浜松で技術者としてリモートワークされています。
そもそも「リモートワーク」ってなに、、、?
→会社のオフィス以外で働くことを指します。
近年ではインターネット環境やコミュニケーションツールが普及・充実したことで、自宅やコワーキングスペースなど、会社のオフィス以外で働きやすくなりました。
交通費等の経費削減、優秀な人材の確保にもつながることから、企業側としても職種によって、会社以外での働くことを認めるケースが増えています。
森島さんはどのように仕事されているかというと、 朝は家事をして市内のコワーキングスペースで10時から18時頃まで仕事をすることが多いそうです。本社のある東京にいくのは月2回程度だけだとか。
会議等での情報共有はSkypeのようなコミュニケーションツールを利用しているそうです。
普段社員同士で顔を合わせて働くわけではないので、宴会やプロジェクトのキックオフ等の場に参加して、他の社員とコミュニケーションをとることを大切にしているとのこと。
働き方改革の推進や、共働きの子育て世代の増加を受け、自宅など会社以外の場所で仕事をする「リモートワーク」という働き方がひろがっています。
フレックスタイム制、時短勤務、リモートワーク、副業解禁… 自分のライフイベントごとに合わせて働き方を選べる時代がやってきそうです。
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